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2015-01-28 12:55    ルイヴィトンエピジッピーウォレット
 久保圭子は前日は、会社がひけた後で、同僚たちと天神のスナックに出向いた。彼女が同僚たちと別れて一人になるのを待って、野々山は声をかけたのだ。  特別な策などは用いなかった。野々山は東京からの旅行者だと言い、夜の街を案内してほしいと持ちかけた。むろん、案内役を頼んだのは口実で、旅先でのガールハントが目的であることが、相手にも判るような態度を野々山はとった。  ハントに失敗したら、彼は単刀直入に平田良一の名をあげ、京都での愛人交換の一件なども持ち出して、久保圭子をすくみ上がらせる気でいた。  が、その必要はなかった。野々山が旅行者だと知って、久保圭子も行きずりのプレイを愉しむ気持になったらしい。  その夜はディスコで踊り、中洲の高級クラブで飲み、さらに野々山が泊っているホテルのバーで飲んで別れた。  誘えばそのまま、ホテルの部屋に足を向けそうな感じが、久保圭子のようすにはにじみ出ていた。が、野々山はその夜は誘わなかった。あわてる必要は全くなさそうだったからだ。  今夜、野々山は久保圭子の望んだ、中洲のフランス料理の店に彼女を伴って行った。その後で、那珂川添いのラブホテルに足を向けたのだ。久保圭子は予定のコースを踏む、といったようについてきた。   2  バスタオルを体に巻きつけたままの姿で、野々山と久保圭子は浴室を出た。  座敷の座卓の上には、飲みさしのビールがのっていた。二人は立ったまま、残りのビールを呷って、手を取り合ってつぎの間に入った。  部屋は夜具でふさがれる恰好になっていた。夜具に体を伸ばすとすぐに、圭子が体を寄せてきた。  野々山は手枕に貸した腕で圭子を抱き寄せ、唇を重ねた。野々山ははじめ、圭子の唇の形を舌の先でなぞるようにした。圭子は低い短い声を喉の奥にこもらせて、全身をゆるやかにうごめかせた。  圭子の舌が伸びてきて、野々山の舌を絡め取った。圭子は腰を反らして野々山の太腿に押しつけるようにしながら、彼の背中にまわした腕に力をこめた。  圭子が性的な感受性の豊かな女であることは、すでに浴室で野々山は承知させられていた。  野々山は浴室で圭子の全身を石鹸の泡だらけにして洗ってやったのだ。野々山の手は、洗うというよりも、愛撫するというふうにそのとき動いた。  彼の手が白い泡と共に、胸や脇腹や首すじを這うたびに、圭子は吐息をもらし、体を細かくわななかせ、野々山に体重をあずけてもたれかかってきた。